運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2016-02-18 第190回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そして、この業務停止命令放送ソフト事業者に対して適用されますけれども、これも民主党政権のときに入れられたものでございます。  私たちは、行政を所管する者として、民主党政権のときに成立した法律も、これは自民党も賛成していますよ、そして今その法律の運用をしなきゃいけない立場にありますよ、やはり継続性を持たせなければなりません。

高市早苗

2010-11-26 第176回国会 参議院 総務委員会 第6号

反対の第一の理由は、本案が、放送事業への新規参入を促進するために、放送設備を持たないいわゆるソフト事業者認定制度原則とする放送事業ハードソフト分離地上放送にも適用することにより、放送番組編集事業者審査認定とともに業務停止命令など総務大臣権限強化するものになっているからであります。

山下芳生

2010-11-25 第176回国会 衆議院 総務委員会 第6号

反対理由の第一は、放送番組の制作、編集を行うソフト事業者放送施設の設置を担うハード事業者分離原則にし、総務大臣放送番組編集事業者を直接審査認定するとともに、業務停止命令など、総務大臣権限強化が行われているからであります。  現行の放送局免許は、電波法に基づく施設免許であります。

塩川鉄也

2006-02-03 第164回国会 参議院 内閣委員会 第1号

また、二つ目は、受信者側情報を取捨選択可能とする、先ほどもお話ししましたフィルタリングというのも有効な対策の一つということで、パソコン向けフィルタリングにつきましては、フィルタリングソフト事業者に対しまして自殺関連サイト等フィルタリング対象とするよう要請する等の普及促進を図っておりますとともに、特に携帯電話ですね、携帯電話向けフィルタリングにつきましては、開発実現が進んでいなかったことから

寺崎明

2006-01-19 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

こうした問題は、受信者側情報の取捨選択を可能とするフィルタリングというのは非常に重要だと思っておりますので、この点につきまして、まずパソコン向けフィルタリングでございますけれども、これはもう技術的に十分でき上がっておりますので、この点はフィルタリングソフト事業者に対しまして、フィルタリング対象範囲を拡大していただくよう要請したり、あるいはその他普及促進に努めてきているところでございます。  

須田和博

2001-06-21 第151回国会 衆議院 総務委員会 第24号

また一方、ソフト事業者である委託放送事業者は、国が定める普及基本計画番組目標数の枠内で、国の認定を得て参入することができるわけであります。また、CSデジタル放送加入世帯数は約二百五十万世帯で、BS放送が約一千万世帯以上に普及しているのに比べて、普及が大幅におくれているのが現状であります。  

黄川田徹

1997-04-10 第140回国会 参議院 逓信委員会 第8号

この実験協議会には地方自治体、それからCATV事業者インターネットプロバイダーあるいはソフト事業者等全国百八十一の団体が参加し、全国的な規模で地域それぞれごとにやっていこう。いわゆるインターネットCATVを接続してやっていこうというものが地域のビジネスとして起こりつつある、こういう状況でございます。  

木村強

1989-06-22 第114回国会 参議院 逓信委員会 第6号

政府委員成川富彦君) ソフト事業者認定基準でございますが、放送事業を継続的、安定的に遂行するための財政的能力があるかどうかといった点、それからマスメディアの集中排除原則から問題はないかどうかといった点、それから外国性を有する者だとか委託放送業務を行う者にふさわしくない者かどうかといった点から認定するわけでございます。  

成川富彦

1989-06-22 第114回国会 参議院 逓信委員会 第6号

政府委員成川富彦君) ソフト事業者ハード事業者役務提供に全面的に依存せざるを得ないわけでございます。そのソフト事業者業務が円滑に実施され、放送番組編集の自由が確保されるためには、ハード事業者役務提供義務を課さなければいけないわけでございますが、今回の改正法の五十二条の九におきましてもハード事業者役務提供義務を課しております。

成川富彦

1989-05-25 第114回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

それだけに、同じように通信衛星を使ったさまざまなサービスにおいて、放送通信の境界をどこに引くのか、放送を委託するソフト事業者をどう規律するのが適切か、届け出制許可制か、などなど、本委員会の議論でも、検討すべき問題が多くあることが明らかになっています。  その際、言論・表現の自由を守ることは基礎的な要件であり、権力による介入危険性は排除されなければなりません。

佐藤祐弘

  • 1